Wheel of Dhamma

Bodhi Leaf

 
Adicca
Dhamma Ādicca (Dhammadicca), Chiba-ken, 千葉, 日本
センター所在地: ウェブサイト | 地図
** 特に明記されていない限り、コース指導は次の言語で行われます。: 英語 / 日本語

ダンマーディッチャは、日本ヴィパッサナー協会の二番目の瞑想センターで、「ダンマの太陽」(ダンマとはパーリ語で「法」の意)を意味します。

東京から1時間半のJR外房線茂原駅(千葉県)から、バスで20分の場所にあります。まわり三方を丘に囲まれ、一方に水田が広がる高台の約5千坪の土地は、瞑想センターとして非常に恵まれた静かな環境です。センターは施設の建設途上ですが、現在は約60名が参加できる十日間コースが定期的に行われています。

GENERAL INFORMATION

すべてのコース受付開始時間は、受付開始日の22時です

コース参加にあたっては、
・健康保険証、または保険証書を持参してください
・体調を崩したときに迎えを依頼する、緊急連絡先をお知らせください
 
感染対策ご協力のお願い
2023年夏のコースに続き、12月のコースでも、新型コロナ陽性者が出ました。症状が出た方は、すぐにセンターを出ていただきましたが、残念ながら参加者に感染が広がりました。
コース参加者には、以下をお願いします:
・体調不良の方がコースに参加し、他の参加者に感染が広がると、コースを継続できなくなる場合があります。発熱や咳、だるさなど体調に不良があるときは、参加を見合わせてください。
・コース開始前1週間以内に体調を崩した方、身近な人が感染した方は、参加を見合わせてください。
・コース開始前の1週間は、できるだけ人混みを避けてください。
・人の多い屋内では、できるだけマスクを着用してください。
・コース中は、センターでの感染防止策に従ってください。
・コース開始当日は、自宅を出る前に体温を計ってください。37.5度以上ある時は、参加をキャンセルしてください。
・センター到着後、受付でもう一度検温をしていただきます。
下記を持参してください。
・体温計
・コース日数分の不織布マスク(感染状況によって、使用しない場合もあります。)
・ハンカチ、またはタオル(咳・くしゃみが出るときに使用していただきます。鼻と口を覆えるサイズのものをご持参ください。)
コースに参加されるみなさまが、最終日まで無事に修了できるよう、センターでは対策を講じております。みなさまのご協力をお願いいたします。
ダンマーディッチャでは、コロナ終息後も、センター内で感染症が広がらないように注意を続けます。症状の出た参加者は帰宅していただき、後日、コースに再度参加していただく場合もあります。
 
10日間コースおよび他の成人向けのコース

すべての十日間コースは、初日の夕方に始まり、最終日の早朝に終了します。

申込み終了後、自動送信メールが届きます。

このセクション中のイベントに対する特別な指導については、コメントを参照してください。
同時期に行われる複数のセンターのコースへのお申し込みや、初めてコースに参加される方の複数の申し込みは受理できません。

多くのコースで参加希望者が定員を上回っています。センターでは、できるだけ多くの方に参加の機会を提供できるように努力しております。みなさまのご理解とご協力をお願いいたします。

・申込み多数のコース(大型連休のコースなど)は、受付処理に時間がかかります。また、受付開始後すぐに申し込まれた場合でもキャンセル待ちになる場合があります。

・ステータス(空席状況)の変更にはタイムラグがあります。
 

瞑想センターは、自身の内に心の平静さと他者への思いやりや慈しみを育む場所です。コースや奉仕活動に参加する人は、指導者の指示に従って正しく修行し、他の生徒や奉仕者と、調和を保って行動するよう努力しなければなりません。

そのため、コースや奉仕活動への申込みをいただいても、過去に以下のいずれかの行為に該当した場合には、ゴエンカ師の指導に基づき、コースや奉仕活動への参加をお断りすることがあります。また、コース中や奉仕活動中に以下のいずれかの行為に該当した場合には、コースの途中であっても、中断していただく場合があります。

1 当協会の指導者の指示に従わない
2 言葉遣いが乱暴であったり、他者への強い批判を繰り返す
3 その他、瞑想センターの調和を乱すと当協会が判断した行為

現在スケジュールされているコースはありません。
 
10代および子どもコース
子どもコースは瞑想法を学びたいと希望する8歳から12歳くらいの子どもを対象としています。保護者が必ずしも瞑想者である必要はありません。
青少年コースは瞑想法を学びたいと希望する13~15歳の男女を対象としています。保護者が必ずしも瞑想者である必要はありません。
 
奉仕申込みの条件:詳細はこちらをご確認ください。
10日間コースを修了し、開催日前々日夕方にセンター入りが可能で、子ども、青少年両コース通して奉仕できる方。

この項での、イベントについての特別な指示については、コメントを参照してください。

 

現在スケジュールされているコースはありません。
 
 

お使いのPCから私たちのサーバーへ送信される前に、オンライン申込書に記入された情報は暗号化されます。しかしながら、暗号化されたとしても、完全に保護されているとはい言えないかもしれません。インターネットを経由して送信される個人情報の保護リスクの可能性を懸念される場合は、この申込書を使用せず、代わりにPDF版申込書をダウンロードし、印刷後に記入して、コース登録係に送付してください。なお、FAXか郵送にて送付された場合は、受付手続が1~2週間遅れる場合があります。


古い生徒の地域別サイトにアクセスするには、http://adicca.dhamma.org/osをクリックしてください。 これらのページへのアクセスには、ユーザー名とパスワードが必要です。

質問は、メールにてお問い合わせください。

コースは、寄付だけで運営されています。 すべての経費は、コースを修了し、ヴィパッサナーから恩恵を受けた人たちの「他の人たちにもこの機会が与えられるように」との思いで行う寄付によってまかなわれています。指導者もアシスタント指導者も、報酬は受けません。コース奉仕者同様に、ボランティアで奉仕を行っています。そうすることで、ヴィパッサナーはいかなる商業主義にも侵されず、伝えられています。

古い生徒とは、S.N.ゴエンカ、またはそのアシスタントの指導による10日間コースを修了した人のことです。古い生徒は、リストにあるコースでダンマの奉仕を行うことができます。

二ヶ国語コースとは、二つの言語で指導されるコースのことです。生徒全員が、日々の瞑想の指導を二つの言語で聞くことになります。夜の講話は、言語ごとに別々に聴きます。

瞑想コースは、瞑想センターとそれ以外の施設の両方で開催されています。瞑想センターとは、コース開催のみを目的とした施設で、年間を通して定期的にコースが開催されています。この伝統の瞑想コースのための施設が設立される前は、キャンプ場、宗教施設や教会などを利用して開催されていました。現在でも、地元に住むヴィパッサナー瞑想者によってセンターが設立されていない地域では、10日間コースはセンター以外の施設で開催されています。